クリストファーノーランの過去作品のあらすじ・キャストを一挙紹介！！

2020年9月18日全国公開の『TENET』を手掛けた監督、クリストファーノーラン。

そのクリストファーノーラン監督の過去作品にはどんなものがあるのか？あらすじは？キャストも併せて知りたい！！

この様な疑問を解決していきます。

✔本記事の内容

・クリストファーノーランの過去作品のあらすじ・キャストを一挙紹介！！

・まとめ

クリストファーノーラン監督といえば綿密に仕組まれた入り組んだ人間模様だったり、時間軸を独自の観点で表現し、世界で多くのファンがいる世界的な監督ですよね。

1度観るだけでは理解が難しい作品も多く2度、3度とじっくりと観てクリストファーノーラン監督の作品意図を汲み取っていかなければなりません。

『TENET』でもストーリーを見失わないように集中力を保って観る為、観終わったら結構疲れます・・・笑

ただそれ以上に「凄いものをみた。」と満足度も高いのがクリストファーノーラン監督の作品。

今回、クリストファーノーラン監督の過去作品を時系列見ていきますので、気になるものがあれば是非とも観てほしいですね。

クリストファーノーラン監督の作品を観るならU-NEXTを試してみてはどうでしょうか。

現在31日間無料トライアルのキャンペーンを実施中でお得ですよ～

U-NEXTのサービスについてもっと知りたい！という方はこちらを参考にしてみて下さい。

【無料体験期間有り】U-NEXTの料金からサービスまでおすすめを徹底解説！！

それでは早速見ていきましょう～

クリストファーノーランの過去作品のあらすじ・キャストを一挙紹介！！

綿密に計算された物語と人間の内側を丁寧に描いた作品で観客を魅了し、時に考えさせられる作品を世に排出してきたクリストファーノーラン監督。

どの作品も観終わった後に高揚感を感じ、クリストファーノーランという人間の才能を深く感じさせられる事でしょう。

そんな過去の作品を監督デビュー作品から順にみていきます。

Following(フォロイング)1998年

[あらすじ]

主人公のビルは作家志望の青年で、創作にヒントを探すために道行く人の後をつけていた。ある日、いつものようにある男をつけていた時に気づかれてしまう。

コップというその男からある仕事を頼まれビルは引き受ける。その仕事とは、留守の家に忍び込み物を盗んだり家主の人物像を想像し時には物を置いて帰るというもの。いつものように忍び込んだ先の家で見た美女の写真に惹かれ、その女性を尾行しはじめたビル、そこで女性の秘密を知る事となるが…。

[キャスト]

ビル：ジェレミー・セオボルド
コッブ：アレックス・ハウ
金髪の女性：ルーシー・ラッセル
警官：ジョン・ノーラン
毛のない男：ディック・ブラッドセル

メメント　2000年

[あらすじ]

強盗犯に襲われ妻を殺された主人公レナードは自身も重傷を負い、前向性健忘という10分しか記憶を保てないという障害を負ってしまう。体中にタトゥーを彫り記憶を繋ぎとめ犯人を追いかける…。

[キャスト]

レナード：ガイ・ピアース
ナタリー：キャリー・アン・モス
テディ：ジョー・パントリアーノ
パート：マーク・ブーン・ジュニア
レナードの妻：ジョージャ・フォックス

インソムニア　2002年

真夏になれば夜中でも太陽が沈まない”白夜”のアラスカの小さな町を舞台に、ある少女の猟奇殺人が発生。ロサンゼルス警察のベテラン刑事ドーマーと相棒のハップが捜査に赴く。犯人を追い詰める2人ですが、濃霧の中ドーマーが発砲した銃弾が相棒ハップに当たり殺してしまう。それを機に不眠症（インソムニア）となるドーマー。そこに一本の電話が。相手は猟奇殺人犯のフィンチからだった。相棒を撃ったところをフィンチに見られ脅されるドーマー…。

[キャスト]